こんにちは!
2019年に猫を飼って溺愛している元犬派の、だーさんです!
この記事では、猫がトイレを使ってくれない・トイレ以外の場所でおしっこをしてしまって困っているあなたに向けて、トイレを変えたら失敗しなくなった話を紹介します。
だーさんの妻の、ヘイジです!
最近、ペットフード販売士の資格を取得しました。
猫ちゃんがトイレを使ってくれなくなると心配ですよね…。
ペルシャ猫(チンチラシルバー)のアブドゥルだニャン!
毎日使う、トイレの話だにゃーん!
猫がトイレを使ってくれなくなった!粗相してしまう原因はトイレを変えたら解決しました!
- 猫がトイレ以外の場所で粗相をするようになってしまった
- トイレをするときに、壁をカリカリこすっている
- トイレに連れて行っても、使ってくれない
- しつけをしても、まったく改善されない
猫のトイレで、こんなことで困っていませんか?
私たちも、アブドゥルが、トイレ以外の場所で頻繁に粗相をするようになってしまいました。
いろいろ試行錯誤した結果、トイレを取り替えたら粗相をしなくなりました。
この記事が、猫ちゃんのトイレのしつけで困っている人の参考になればうれしいです。
これまでトイレは、上から猫トイレを使っていましたが、数カ月は問題なかった
これまで私たちはアイリスオーヤマの「上から猫トイレ」を使っていて、粗相することもなくとても満足していました。
アブドゥルも喜んで使っていて、半年ほどは粗相をすることもありませんでした。
上からジャンプしてトイレの中に入るのが、かわいいですね!
最初は僕も気に入って使っていたんだニャン!
そうだよねー。最初の数ヶ月は気に入っていたよね。
「上から猫トイレ」について詳しく紹介した記事もありますので、よければこちらも読んでくださいね。
ある日突然、トイレを使わなくなって、トイレ以外の場所で粗相をするように
半年ほど、上から猫トイレを使っていたのですが、だんだんトイレ以外の場所での粗相が増えました。
アブドゥルの場合は、このような場所でトイレをするようになりました。
- ケージの一番下のツルツルしたところ
- 玄関のツルツルしたところ
- フローリングの床
このように、トイレとはまったく違う場所で粗相するようになってしまいました。
タオルや布団といったふわふわした場所でなく、固いツルツルした冷たいところでトイレをすることが多いですね。
さらに、トイレに行きたいのか、普段からにゃーにゃー鳴く回数が増えて、鳴き始めたら私たちがトイレの中まで運んでいいくと鳴くのが止まり、やっとトイレを使い始めます。
トイレ行きたいよ−!というアピールだったんでしょうね。
このとき、やたらにゃーにゃー鳴いていたよね。トイレまで連れていくと使ってくれるんだけど…。
トイレしたいけど、上から猫トイレに飽きちゃったんだにゃーん!
ニオイを消したり、場所を変えたり色んな対策を行っても効果はありませんでした
- 粗相してしまった場所に、ペット用消臭スプレーを使ってニオイを消す
- トイレの場所を静かな場所に変更
- 鳴き始めたらトイレの前に連れて行く
- 玄関などの、ツルツルしたひんやりした場所に立ち入れないようにする
これらの考えられる対策を行いましたが、一向に粗相は改善されませんでした。
特に、一度でも粗相をしてしまった場所は猫がそこが新しいトイレだと思ってしまうため、念入りに消臭スプレーでニオイを消しました。
…が、それでも駄目。
油断していると、トイレ以外の場所での粗相を何回も繰り返すようになってしまいました。
これは困りましたね。
なにをやってもトイレの失敗が直りません…(泣)
病気の可能性もあるので、一度獣医師さんに相談しましょう!
原因はトイレだった!新しいトイレに交換したら、粗相しなくなりました!
なにをやっても改善しなかったので、残る可能性はトイレそのものが原因じゃないか?と気づきました。
それまで使っていた「上から猫トイレ」は気にいっていると思っていましたが、思い切ってこのトイレを新しい別のトイレに交換することにしました。
ネットでいろいろ調べていてたどり着いたのが、こちらのトイレでした。
獣医師開発※ ニオイをとる砂専用 猫トイレ
この、ニオイをとる砂専用のトイレに替えた所、これまでの粗相がなんだったのかと思うぐらい、トイレを使ってくれるようになりました。
最初は喜んで使っていた、上から猫トイレが気にいらなくなったようです。
それでは、「獣医師開発※ ニオイをとる砂専用 猫トイレ」について、特徴や実際に使ってみて気になった点などを私たちの正直な意見を紹介します。
やっぱりトイレがダメだったんだ!
正解!おめでとうだにゃーん!
獣医師開発 ニオイをとる砂専用 猫トイレは、飼い主としても使いやすい猫トイレ!砂の消費量が多いのが残念。
このトイレの特徴は、東京猫医療センター服部獣医師とライオン商事株式会社が共同開発した猫専用トイレです。
- 動物行動学に基づいたサイズ設計(平均的な猫の体調の1.5倍のサイズ)
- 子猫やシニア猫も出入りしやすい低い出入り口
- 砂の全量交換や、水洗い掃除のしやすいように傾斜つき。
- 屋根のないオープンタイプ
- 固まった尿のサイズで健康チェックできる、目盛り付きのスコップ付き
価格も、Amazonで本体が2,473円(2021年1月24日現在)で、リーズナブルですね。
表示成分 | 材質:トイレ、スコップ(ポリプロピレン樹脂) |
---|---|
原産国 | 日本 |
個装サイズ(巾×高さ×奥行)mm・重量 | 575×200×380 1,090g |
製品紹介動画
ニオイをとる砂専用 猫トイレに変えてよかった点
- 猫が気に入ったようで、粗相をしなくなった
- 出入り口が低いので、使いやすそう
- 鉱物タイプの「ニオイをとる砂」との相性抜群!
- 付属のスコップが便利
- 砂の全量取替が楽ちん
同じLIONの、ニオイをとる砂との相性はとてもいいと感じました!
出入りも楽そうで、砂の全量交換も、斜めになっているところがあるので、とても交換しやすかったです。
凸凹とかもほとんどなくて、掃除もとてもしやすいです。
ニオイをとる砂専用 猫トイレに変えてイマイチな点
- 砂を、とにかくたくさん使う(全部交換でまるまる1袋+半分)
- 上から猫トイレに比べて、砂は飛び散りやすい
- スコップを引っ掛けるつまみが取れやすい
一番の残念ポイントは、とにかくたくさん猫砂を使います。
適正な量までニオイをとる砂を入れると、1袋と半分も使ってしまいます。
猫砂をたくさん売りたいという狙いから作った商品かなと思うのですが、これが一番の残念ポイントでした。
LIONさんも商売なんだにゃーん!(ΦωΦ)
うん、まあそうだよねー。とりあえず粗々しなくなってよかったよ!
まとめ
この記事では、実際に猫のトイレで悩んできた私たちが、トイレを変えて改善された実体験をお話しました。
猫のトイレの失敗や粗相が全然なおらない!という方には、ぜひこのニオイをとる砂専用 猫トイレがおすすめです。
獣医師さんも監修されたトイレで、動物行動学に基づいた猫にとって使いやすいトイレです。
猫砂の量だけが本当にマイナスポイントですが、実際にトイレの粗相が改善されたので、私たちが責任をもっておすすめできると思いました!
いろいろ対策しても猫の粗相が直らずに困っているあなたは、ぜひ一度試してみて欲しいと思います。
今回の記事も読んでくださりありがとうございました!
これらかも皆さんのお役に立てれる記事をアップしてきますので、良かったらご覧ください!
記事のリクエストなどあれば、ぜひコメント欄から教えて下さい!
待っているニャーン!
バイにゃーん₍˄·͈༝·͈˄₎ฅ˒˒
コメント